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2.0を使ってみた

〜 多分、これ読んでる間にも新たなビルドが。〜


(初稿は2009年2月7日 文責 : <はげ>)

2.0ではサーバ/クライアントとも1.xとの互換性がなくなるようです。
後方互換性を捨ててまでどう変わろうとしているのか、とりあえず使ってみました。

クライアントはダウンロードしてきて解凍すればすぐ使えます。
サーバはwired-2.0-200x-xx-xx.tar.gzが本体でWiredServer-2.0-200x-xx-xx.zipがPrefPaneでした。
本体は解凍してからターミナルでcdして ./configure、make、sudo make installです。

初回起動時は公式サイトに繋ぎにいきます。
次回からは、クライアントはメニューから、サーバはパネルからCheck for Updateできます。
Wired 2.0 アップデート
アップデート後はそれぞれのWiredの再起動が必要です(Mac自体を再起動する必要はありません)。

1.xからの大きな変更としては、プロトコル以外にも

1. システム環境設定で行っていた操作のいくつかをクライアント側で受け持つようになった
2. スレッド式ニュースが導入された
3. 複数接続時のチャットウインドウにタブが導入された

などが挙げられると思います。

チャットウインドウはこんな感じです。
下の画像は面積比1/4に縮小して表示しています。相変わらずでかいです。
画像をクリックすると別ウインドウで原寸で表示します。
Wired 2.0 チャット
サーバ側で置けるバナーの最大サイズは200 * 32ピクセルで、ツールバーのデフォルト設定ではそれを左側に置くようになっています。
なのでそのくらいの大きさのバナーをとりあえず作って、他のボタンもデフォルトのまま、大きなアイコンとテキストを使ってデフォルトのものが全部表示できる最小の幅にしたのが上の画像です。アイコンは地味に修正してあるようです。
日本語化されれば文字が多少減るでしょうからもう少し狭められると思います。
それでも結構でかいですが、タブが導入されたので案外このくらいでもいいのかもしれません。もっとも、小さくしようと思えばかなり縮めることはできます。

未読の発言があるタブには赤い点が出るので複数開いていてもわかりやすいです。
ただ、個人的には開いてるチャット窓は全部ぼーっと眺めていたい方なので、慣れが必要になるかもしれないと思いました。好みが分かれる部分ではないでしょうか。
タブを切り替えるショートカットは1.xと同じでCommand + アローキー、タブを閉じればコネクションも切れて、全部閉じるとのっぺらぼうのウインドウ中央に「No Connections」と表示されます。

なお、2009年2月7日時点での最新ビルドではいくつかアイコンが欠けています。チャットウインドウでもBoardsのアイコンが欠けていたので、パッケージを開いてニュース用のアイコンを複製して「Boards.tiff」にリネームしたら表示されました。上の画像はそうしています。
アップデートすると消えちゃいますけどね。

自分なら普段はこのくらいの大きさでしょうか。比較のためにこれも1/4。
Wired 2.0 チャット
バナーをクリックするとサーバの情報を見られます。
この画像は原寸です。
Wired 2.0 サーバ情報
この画像の時点ではプロトコルは2.0b15。
と書いてからアップデートをチェックしたら2009年2月9日時点ではb16になってました。
バージョンアップではクライアントとサーバはかなり密接な関係にあるようで、プロトコルをアップデートするタイミングでクライアントとサーバを両方リリースしてる感じです。

Administrationウインドウはこんな感じです。これも1/4。
1.xでサーバ側の環境設定にあった項目がかなり移ってきています。
Wired 2.0 Adminisitarion
サーバマシンはディスプレイをつないでいないことも多いでしょうし、わざわざサーバマシンのそばまで行かなくてもクライアントだけでできることは多いに越したことはないと思います。
この変更は大歓迎です。

アカウント関係の作業もそうだろうと思います。
これもサーバマシンではなくクライアントからできるようになるようです。
アカウントウインドウはこんな感じです。
Wired 2.0 アカウント
BoardsとThreadsという項目が見えます。Hotlineのスレッド式ニュースに似たものになるんでしょうか。
Set Permissionという項目も見えるので、スレッドごとか単発の記事ごとかわかりませんがアカウントごとにいろいろな制限をかけられそうです。
直前の記事に返信することしかできないHotlineのフラットニュースのようなものやadminしか投稿や編集ができない諸連絡用スレッドのようなものが作れそうで、個人的には期待しています。

そのニュースというかBoardsウインドウですが、スレッドの追加はできるものの、2月7日現在のビルドでは肝心の記事がまだ閲覧しかできないので実用にはなりません。
とりあえず、こんな感じです。サンプルの記事がひとつだけ入っています。
Wired 2.0 Board
ニュースの記事中のURLがクリッカブルになりそうです。Editボタンも見えます。
記事自体の保存先は、この記事で言うと ホーム/ライブラリ/Wired/boards の中にGeneralというフォルダができ、その中に拡張子「.WiredThread」というフォルダができ、その中に投稿ごとに拡張子「.WiredPost」でXML形式のテキストファイルが保存されるようです。

メッセージウインドウには2009年2月9日時点ではあまり目新しい点はありません。
「Reveal in User List」というボタンができていますが多分見たまんまですね。きっとリスト上で送信元に一発フォーカスするんでしょう。
あとはReplyボタンがツールバーに移動して、よりMacっぽくなっている程度です。

ファイルウインドウ、転送ウインドウにも特に目新しい点はありません。
ただ、検索ウインドウに気になる点がありました。これは原寸。
Wired 2.0 検索
Serverのドロップダウンメニューに「All」というのがあって、引きずり出してみると他に今つながっているサーバも選択できるんです。
まさか他鯖検索機能?トラッカーにつながってる分だけでもいいから実装されるとものすごく助かります。

サーバ側の環境設定パネルの中はタブがずいぶん減ってかなりすっきりしています。

Status画面。
Wired 2.0 サーバ 状況

ネットワークのモニタもなくなりました。
サーバマシンの画面を見ないと役に立たなかったものなので、それなら直接アクティビティモニタかなにかで確認できるわけですから、別にいらないですね。
アップデートのチェックはボタンから。

Settings画面。
Wired 2.0 サーバ セッティング
デフォルトのファイルの置き場は1.xでは /ライブラリ/Wired/files でしたが、2.0ではパブリックになったようです。
どっちみち後で変更できるんですが、このほうが親切だと思います。

デフォルトのポートは1.xでは2000-2001でしたが、2.0では4871くらいのようです。
ただし、ポートが別とはいえ1.xとの同時起動は今のところできないようですし、アカウントの互換性も心配なので、運用中の鯖で試すにはちょっと怖いですね。

なお、クライアントはファイル名が干渉しなければ1.xと同時に起動することができます。
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2009.02.10